第1回大会様子
2003年あるNPO団体の理事であった香川県理事と、徳島県理事、愛媛県理事により財団法人四国民家博物館 四国村(理事長 加藤秀樹 現在民家の甲子園実行委員長)において四国フォーラムと称し、第1回民家の甲子園を開催。その際、全国から9校の参加があった。表彰は、この9校から民家大賞1校、町並み賞1校、入選1校、特別賞1校、個人賞1名を実行委員会内審査員で選定した。
この大会をきっかけとして、第2回と継続させていくために、特定非営利活動法人かがわサンサン倶楽部を発足し、現在に至る。第2回大会は第1回大会同様、四国民家博物館 四国村にて開催したが、屋外のため雷雨に見舞われた。そこで、天候にも左右されなく、香川の玄関口 高松市サンポートでの開催がスタートした。サンポートのデックスガレリアという、吹き抜け部分の広場で野外ステージを組み、簡易のベンチを設置しての取り組みに、第6回大会まで順調に行われた。また、前夜祭と称して、前日にはステージ上で生演奏やパフォーマンスが行われ、民家の甲子園を盛り上げてくれた。
しかしながら、この不況の中、協賛していただける企業も少なく、このようの大掛かりな体制では、資金面も続かず、高松市の協力も得られなくなったため、当倶楽部事務局がある丸亀市の丸亀市猪熊源一郎現代美術館をお借りして第7回大会を開催した。続けて同会場で、第8回大会と開催した結果、全国より多くの方々の協力をいただけるようになったことから、この大会を少しでも多くの方々に知ってもらえるよう、全国大会を全国持ち回り開催とすることを打診し、2010年12月の実行委員会で石川県が全国大会を開催したいというお声から、はじめて香川県以外の全国大会開催が決定した。石川県では、盛大に大会が行われ、大会始まって以来の応募数となった。
今大会は記念すべき第十回大会となります。今までご賛同いただいた多くの方々に感謝申し上げます。今後とも第二十回を目指し、今後を担う若者たちへ、日本伝統文化の伝承、郷土愛、古い町並み保存の育成に寄与したい所存である。
<第1回参加高校>
岐阜県立武儀高等学校
山梨県立甲府工業高等学校
静岡県立静岡工業高等学校
愛媛県立吉田高等学校
香川県立坂出工業高等学校
香川県立坂出高等学校
香川県立多度津工業高等学校(現 多度津高等学校)
高知県立高知工業高等学校
福岡県立博多青松高等学校
民家大賞 香川県立多度津工業高等学校(現 多度津高等学校)
町並み賞 岐阜県立武儀高等学校
入 選 静岡県立静岡工業高等学校
特別賞 香川県立坂出工業高等学校