町並み賞
徳島県立小松島高等学校 |
私が生まれ育った町ははっきり言って田舎です。私はこの町で3階建て以上の建物はマンション以外見たことがありませんでした。しかし、今回のコンテストをきっかけに家の周辺で民家を探してみると、あちこちに民家があるのに気がつきました。今まで、17年間生きてきて、この町にこの町にあるものが当たり前のように感じられてきていて、何か大切なものを見過ごすようになっていたと思いました。写真を撮るため、レンズごしに民家を見ていると、どこか懐かしく、落ち着いた気持ちになれました。また、様々な民家を撮影してみて、それぞれの家に歴史や思い出が詰まっている事も知りました。きっと民家には、私達に、忘れがちな懐かしさ、落ち着き、そして想いを思い出させてくれるものなのです。撮影をさせていただいたある民家の壁が、道路拡張工事のため取り壊されます。利便を求めて歴史が失われるのは寂しい事です。私は、民家のような歴史ある物がこの先ずっとあり続ける町で生きていきたいです。
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『思い出処』
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『うだつ』
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『庭のある風景』
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『うだつの家並み』
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