第三回民家の甲子園 街かど賞 香川県立多度津高等学校

香川県立多度津高等学校 PR文

 

町並みと生活のひとコマ

 

●町並みは単なる建物の連なりではない…町並みには人々が行き来し、建物には人々が生活する。その町並みも生活も時の流れの中で変わっていく…わたしたちは「町並みと生活のひとコマ」をテーマに多度津町内を何度も歩いた。

●朝の清水温泉…人の姿や子どもの歓声が絶えて久しい町の銭湯。魚の行商のおばあさんは昔と変わらずに、毎日その前を通っていく。

●昼前の嶋商店…今のぼくらはコンビニで用を済ませてしまうけれど、小さいころは近所のお店へ走っておつかいに行かされた。花を買ったおじいさんはこれから墓参りかな。

●昼さがりの合田酒店…町並みの中で、ひときわ存在感のある酒屋さん。店内で冷たいものを飲んだ親子連れはどこへいく相談をしているのだろう。

●午後の東浜通り…どこの町まで遠足に行ったのだろう。ようやく見慣れた町並みまで帰ってきて、めざす小学校はもうすぐそこだ。

●放課後の大通り…登校時には建っていた古い民家がひとつ、あっけなく消えてしまっていた。わたしたちの町の風景はどう変わっていくのだろう。