第八回民家の甲子園 町並み賞 熊本県立菊池高等学校

熊本県立菊池高等学校 PR

 

1 「変わらない風景」

   久しぶりに、おばあちゃんの家を訪ねてみました。鮮やかな森と田んぼの緑に囲まれた一軒家。お隣さんは田んぼの向こう側。昔ながらの家なので、自然にうまくなじみ、落ち着いた雰囲気をかもし出しています。昔から変わらない風景です。

 

2 「雨の暖簾」

   あいにくの雨。雨宿りをしようと駆け込んだ屋根の上から雨の「暖簾」が!!自然の力でできた暖簾は、身も心も涼しくさせてくれました。静かな村が雨音に包まれます。

 

3 「夏のにおい」

   古民家、昔ながらの日本家屋の良いところ、それは年間を通して過ごしやすいということです。 今は、エアコンや扇風機等の機械があり、夏でも涼しく便利ですが、それがなくても十分に快適に過ごすことができました。扉の隙間から風や虫の声、草の匂いが入ってきて、山の存在を近くに感じられました。

 

4 「安心感~生活感~異空間」

   窓の外に映る自転車の影、この影を映し出している夕日は、窓によって淡い光となり部屋へと差し込んでいます。実際に見ると長年使われて傷んでいる畳ですが、昔変わらずの安心感を与えてくれて、おばあちゃんの優しさのようで、ほっとしました。この部屋は、人の気配を残しつつも、どこか一人きりになったかのような不思議な感覚のする部屋です。

                 

5 「いつまでも」

     「今年はよく育ってるな」とおじいちゃんとおばあちゃんが自分たちの育てる野菜や花について話す縁側。この家は植物の生長を二人と共に見守り、さらにここに住む人々を見守っているのです。二人の思い出がいっぱい詰まったこの家と共に、二人仲良く、いつまでも元気でいて下さい。