第六回民家の甲子園 街かど賞 香川県立多度津高等学校

香川県立多度津高等学校 PR文

 

多度津ALWAYS

~人が歩けば、町も元気に

 

●毎年先輩から引き継いできた町並み調査…今回は多度津町観光協会が「多度津ALWAYS」と題して企画した町歩きに参加して、一般のみなさんといっしょに多度津の町を歩きました。

 

●白壁が剥がれていた醤油蔵は、外回りが改修されてすっかりきれいになりました。白壁は金属板に変わりましたが、なまこ壁はそのままです。昔のままの姿では残せないにしても、大切に使い続けていくことは、とても良いことだと思います。

 

●大正時代から昭和初期の建物が、三つ集まって建っている町一番のレトロスポット…一昔前の多度津町の面影を残すこの場所は、当時を知らないわたしたちにも、厳格でありながら優しい雰囲気を感じさせてくれて、とても心が落ち着く景観になっています。

 

●手焼きのお煎餅がガラスのケースの中に並んでいる、昔ながらのお菓子屋さんに寄りました。素朴なお煎餅をポリッと噛むと、ほんのりとした甘さが口の中に広がって、みんなが笑顔になりました。

 

●漆喰の剥がれかけた町屋の前を歩く男の子は、少し歩き疲れたみたいです。町内にはこんな建物がたくさんありますが、痛んでいるものが多いのが気になります。早めに修理をしてほしいものです。

 

●桃陵公園へとつながる白髭神社の石段を上ると、銭湯の煉瓦の煙突が見えてきます。多度津の町は高い建物が少なくて、讃岐富士(飯野山)もよく見えます。わたしたちはこの風景がとても好きです。

●ガイドをしてくれた観光協会の人、建物を見せてくれて熱心に説明してくれた町民の人…みなさん、歴史のある多度津の町に誇りを持ち、大切に思って生活しているのだと、町歩きをして感じました。もっとたくさんの人が歩けば町も人も元気になれると思います。