第十回民家の甲子園 特別賞 熊本県立菊池高等学校 Aチーム

熊本県立菊池高等学校Aチーム PR文

 

1 「木と共に暮らす」

 水車は水だけでなく、木のぬくもりを感じる風景や心地よい水の音を人々の生活にもたらしてきました。水車についたたくさんの苔から、この水車が人々の暮らしを支えてきた長い年月が伝わってきます。このように木のある風景は人々の生活に長く携わってきたものなので、これからも大切にしていきたいです。

 

2 「伝統のあじ」

 学校付近の醤油屋さんを訪ねてみました。

 そこは100年を超える伝統ある建物で入った瞬間から懐かしい醤油の香りが漂ってきました。使い込まれた樽は木のぬくもりや温かさを感じどこか懐かしい気持ちにさせてくれます。この使い込まれてあじがでた樽で、伝統の味を守り続けていってほしいと思います。

 

3 「伝えたい想い」

 この建物の天井は昔ながらの造りを残してあり、太い梁が印象的です。

現代のように、新しいものばかりを取り入れるのではなく、当時の造りを何十年、何百年と残していくことで、次の世代に伝えていかなければなりません。この写真を通して、若い世代の人たちに何か少しでも伝えられたらと思います。

 

4 「ご苦労様」

 今では醤油瓶のケースはプラスチックのケースばかりで、このような木箱を見ることはなくなってしまいました。以前は使われていたものが、時代の流れにつれて使われなくなってしまうことは、ある程度しかたがないことかもしれません。でもすぐに捨てるのではなく、今までを支えてくれたものたちに「ご苦労様」という気持ちを持つことが大切なのです。

  

5 「笑顔の力」

 私たちの生活は、多くの人々の力によって支えられています。それは今も昔も変わりません。人の力無しに生活をすることはできません。食生活などは、農家の方々の支えあってのものです。この方々の笑顔の下、私たちは生活しているということを忘れてはいけません。